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名医の咽頭がん治療や手術により、症状の悪化や転移を防いで生存率を上げることができます。 そのためには確かな根拠をもって病院選びをすることが欠かせません。 咽頭がんは治療可能な病気ですが、あくまで適切な治療を行えばという前提はついて回るものです。 まずは症状等の基礎知識を身につけていただければと思います。

 咽頭がんの症状が悪化した原因

ガン治療に最も効果的な食事法

咽頭がん症状が悪化することにより、生存率が下がるばかりではなく、治療も困難になります。
転移が進めば、手術によって完全に切除することも難しくなり、完全に症状の改善からは遠ざかります。
一刻も早く発見しておくことが大切ですが、咽頭がんの症状は癌細胞の場所によって大別され、上咽頭がん、中咽頭がん、舌咽頭がんの3つになります。
上咽頭がんの症状としては、鼻詰まり、鼻血、難聴・耳鳴りが挙げられます。
悪化していくと、視界にも影響を及ぼしてしまい、日常生活にも支障をきたすことがあります。
中上咽頭がんの自覚症状としては、喉が詰まることや腫れている感覚や、食事を飲み込みづらくなるというものがあります。
下上咽頭がんでは、声がかすれたり、咳や痰が出るといった症状があります。

共通して言えることは、発見が遅れれば転移を起こすリスクが高く、それだけ完治できる見込みが少なくなるということです。
手術をして切除するにも、腫瘍の場所が広がってしまえば、全てを取り除くわけには行きません。
その結果、化学療法や放射線治療によって咽頭がんの症状に対処することになりますが、これらの方法だけでは完治しないことも多く、副作用を伴う方法であることも見逃せません。
症状がひどくなれば、それだけ治療期間も長引き、場合によっては生存中ずっと治療を続けなくてはならないという事態も起こりえます。
このような事態を未然に予防する方法として、生活習慣の見直しが挙げられます。
飲酒や喫煙の習慣がある方であれば、その時点でリスクを抱えている訳ですから、しっかり注意しておくことが大切です。

完全に禁酒や禁煙が難しいということであれば、アルコールやタバコの量を減らすということから始めるのも良いでしょうし、お酒を飲まない休肝日を作るというだけでも前進といえます。
かつては非常に難しいとされていた禁煙ですが、最近ではニコチンを摂取できるガムやシールもありますので、急激に吸いたくなる欲求を抑えながら、徐々に禁煙に向けて体質を改善できるようにもなってきています。
タバコを吸いたいというのは、ニコチン中毒の要素があるのですから、それを上手にケアすることさえできれば、さほど苦もなく禁煙を実現させることができ、なおかつ咽頭がんの症状が悪化するのを防ぐこともできるわけです。
日常生活は多くの要素から構成されているので、タバコだけを特別視する必要はないという考えもありますが、喫煙者に共通して見られる傾向として、やはりタバコの害が大きいという事実があることはいなめません。

こうして考えてみると、咽頭がんの症状悪化を招く原因の一つとして、喫煙が関わっていることはいなめません。
そのほかにも、食生活を考えることも大切です。
現代人の食事の特徴として、必要なビタミンやミネラルは不足気味で、脂質やカロリーは取りすぎるという傾向があります。
そのため、メタボリック・シンドロームに該当する人や、兆候が見られる人が非常に数多くなっています。
こうした状況から、最近では外食産業でもメニューにカロリー表示をする店が増えていますし、健康志向の料理も多くなっています。
一昔前には外食が健康の敵のように言われていましたが、適切な選択をすることで健康的な食事をすることはできるようになってきているのです。

ただし、そこには意思の力が必要で、好きなものばかり食べていては、当然適切な栄養素を摂取することはできません。
身体が求めるものを食べればいいという考え方がありますが、人体は塩分と脂肪に関しては必要量以上に欲する性質があります。
そのため、欲求どおりの食事を取れば塩分と脂肪を過剰に摂取することになり、まさに現代人の食習慣そのものとなってしまうのです。
理性でメニュー選びをしなくては、食生活の改善を図ることなどはできません。
食事が与える影響は咽頭がんの症状だけではなく、体中に及びます。
食物から吸収した栄養素で身体を維持しているのですから、不要なものを摂れば悪影響が出てきますし、必要な栄養素が欠乏しても同じことです。

古代から引き継がれた本能として、飢餓に備えて身体は栄養を溜め込めるだけ溜めようとします。
飽食の時代となって数十年たっても、本能が簡単に塗り替えられるわけもなく、身体は潜在意識として欠乏にそなえ、現実は圧倒的な過剰供給に直面しているという矛盾を解消できるように考えて食事をしないと、典型的な現代人の食習慣の罠にはまってしまうことになります。
環境の変化に適応して肉体の機能が変化するには、早くても数百年程度はかかることが一般的ですので、食料が十分に満たされているという状況は、理性の力なくして解決できない健康上のリスクを生み出し、その一例が咽頭がんの症状ということになるのです。

いくら病院で名医に治療を受けることができたとしても、基本的な生活習慣に問題があるということは、日々身体を傷つけているのと同じことで、治療によって症状を改善しようという行為と、日常的に健康を損なおうという行為の2つを抱え込む矛盾に陥ります。
たとえて言うなら思い切りブレーキを踏みながらアクセルを踏むようなもので、進もうとする力を大きくしたところで、それを邪魔する力もかかっているので、車体に無理がかかるばかりで効率的に前進することはできません。
アクセルを踏むことと同時に、ブレーキから足を離して快適なドライブができるようにするのと同じように、健康な暮らしを取り戻すためにも、長年の悪癖というべき生活習慣は見直さなければなりません。
本気で咽頭がんの症状を回復させたいのであれば、医師に頼るだけではなく、自助努力も求められます。
医学的なアプローチと生活習慣の改善の両面から症状を改善させるための方策を実行していきましょう。

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